2013年度第6回情報診断研究会を以下の通り実施しました。
今回は八木先生に「中小企業と仮想化システム」というテーマで講義をお願いいたしました。
ご存知のこととは思いますが、仮想化とはコンピュータリソースを抽象化することにより、複数の物理的なリソースを単一にみせたり、単一のリソースを複数に見せたりすることです。
最近の仮想化技術の進展は、ハードウェアの最適化、運用管理の簡易化、迅速な導入、可用性の向上、災害対策などに広がったことにより、中小企業での利用が拡大しています。
このような中堅・中小企業の利用が期待される仮想化システムについてお話を伺いました。
1.開催日時
平成26年3月27日(木)18:30~20:30
2.場所
東京都中央区京橋プラザ区民館 4号洋室 >>>HP
・住所: 銀座1丁目25番3号
・TEL: 03-3561-5163
・アクセス:
(都営浅草線宝町駅A1出口)
(有楽町線新富町駅2番出口)
(中央区コミュニティバス(江戸バス)
[北循環]新富区民館30番 5分程
[北・南循環]中央区役所1番 5分程
3.テーマ及び講師
題目 : 「中小企業と仮想化システム」
~クライアント企業または自社で仮想化システムを導入を検討するための仮想化技術について~
• 仮想化技術の経営における位置づけ
• 仮想化システム概要
• 仮想化システムの中小企業への導入状況
講師 : 八木 則茂 会員
※ >>>[研究会資料]